勉強
俺は人と勉強するのが嫌いだ。
自分より早く多く勉強されたら劣等感を抱く。
自分の人生を振り返るといつも劣等感があった。高校では、劣等感からできない数学を捨て、歴史など暗記科目ばかりやって、5教科やっている人に歴史で負けた時に、悟った。
ああ、俺は劣ってるんだ。
それからは人と勉強したくなくなった。俺が一生懸命やってもすぐに抜かれる。
一人で勉強するのは、ライバルがいないから、自分が1番だからということだ。
ライバルと切磋琢磨してよかった経験なんてひとつもない。
今日も一人で勉強する。勉強は一人でやるものだ。比べるためにやるものじゃない。
俺が勉強するときには誰も来てほしくない。
怠惰
このままではいけないと思う。
依然として、神経質、人見知りは直っていない。相変わらず、人が近くにいると集中力が削がれる。
オナニーはやめられないし、エロ禁もできてない。
運動もさぼりがちだし、筋トレもあまりやってない。
板書は汚いし、活力はない。
はじまりな月、四月。もう一度締めたい。
習慣は人生を切り開く刃だ。
1日1日をしっかり、ずっしりと歩んで行きたい。
■
仕事は大切だ。なんなら、遊びは仕事のためにやっている。リフレッシュしてガンガン仕事したい。
ただ、最近は休日が充実していて、いまいち仕事に集中してない。
今日の塾はダメだ。生徒に面白く、授業を伝えることができなかった。
もっと面白く、丁寧に教えたい。
快楽主義者
「久しぶり、、」
テンションが低い。いつもより低い。
「金曜日は飲んでたの?」
「うん。飲みすぎちゃて。」
僕は心配になった。なぜなら僕の彼女は酔うと誰とでもセックスをする。
快楽主義者だ。
「金曜日は誰と飲んだの?」
「親戚の男の人と友達。途中でね、隣の席人とも仲良くなったよ」
「隣の人はどんな感じの人?」
「おじさんだったよ」
一瞬、彼女が男の人と乱交パーティをする絵が浮かんだ。悲しかった。
僕は彼女が信じられない。
束縛はやめた。彼女はそうゆう人だ。
かわいそうなカップルだ。
彼女の男の定義はおそらく、たまにセックスして、こどもを生むための道具としか考えていないのだろう。
それは彼女が言った。「私はこどもを成人させたら死ぬ。夫?知らない。勝手に生きれば。」
から推測できる。
彼女は可愛い。顔だけだ。可哀想だ。
山形男子
短気大学の後輩におぎというやつ奴がいた。
まじめで優しい、頑固で野心家だ。
そんなおぎと昨日電話した。おぎはたまに突っかかってくる。まあ可愛げがあるんだが。
自分を壊したい。自分を壊して、新しいくしたい。上手くまとまらない。